足元の虫
おはこんばんにちは。
今日はみなとみらいでぼけーっとしてました。当たり前ですがいつも通りひとりです。ひとりだと考え事に干渉されないのでいいですね。
笑顔のカップル、楽しそうな集団を眺めながら、どこから来たのか、どこへ向かうのか、何をするのか…そんなことを考えてたときふと足元を見ると小さな虫がジーパンを登ってきました。いつもなら咄嗟に払う僕ですが…
この虫を殺したら世界にどれほど影響がでるのだろうか
なんて考えていました。いつも誰かに必要とされていたいという思いと裏腹に必要とされていない感覚。そこからふと出てきたのかもしれません。
こんな諺があるようにどこで何が繋がっているか突き詰めるのは非常に難しいですよね。
僕がこの虫を殺すことで誰かに何かいい事が起きるかもしれない…その逆もまた然り。
珍しく慌てて払わず、指でつまんでみなとみらいの青空に放った、そんなのんびりした日曜でした。
今日は本でも読んで寝ようかな。